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お勉強する このページは、盆栽・苔、盆栽につながる事をさまざまな観点から学んでいくページです。盆栽につながる事柄や盆栽・苔のまめ知識を学んで行きましょう!
ぼんさいについて
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No.14 水石とミニ盆栽
10.04.19
先日、盆倶楽の展示会で、たくさんの方々と出会いそこでミニ盆栽の楽しみ方や、いろいろな知識を学びました。

その中の1つ、ミニ盆栽を観賞する中で、私たちの知らなかった世界『水石』を知る事が出来ました。
盆倶楽の齋藤さんにご説明いただきながら、ミニ盆栽と共に飾られている石の一つ一つの意味を考えると、限られた空間の中に想像がふくらみ自然の情景や芸術的な面白さをより一層楽しむ事ができました。

という事で、今回は、『水石とミニ盆栽』を展示会で体験した中からお勉強します。

はじめは、どうして石だけ飾ってあるのだろうと不思議に思いました。
でも、台に載せられ飾られている石を見ていると、すごく雰囲気があり、ミニ盆栽と一緒にみると、そこは不思議と一つの風景が浮かび上がってきました。
タイトルもなにもないので、人それぞれに浮かぶ風景は、さまざまかもしれません。でも、それが面白かったです。

たとえば、御柳のミニ盆栽の脇に飾られている蟹と船のカタチをした石。 それだけで、そのミニ盆栽と蟹と船との間には、水辺が想像でき、ミニ盆栽でありながら、それは川辺にそそり立つ御柳を想像でき、その空間に一つの風景が見えてきました。なんとも風情があり、とても素晴らしい作品でした。

こちらの石は、さて何に見えるでしょうか?
私たちが、想像したのは岩の真ん中にすっと入っている白い線が、岩と岩の間を流れ落ちる滝に見えました。
滝を感じながら、崖淵の松を想像し眺めていると、何だか滝の音も聞こえてきそうな気がします。

『水石』については、まだまだ知識は浅いですが、観賞するときに、少し『水石』の事を頭に入れておくと、ミニ盆栽の楽しい世界がもっともっと広がっていくと思います。

そんなわけで、今回の盆倶楽の展示会では、たくさんの知らなかったミニ盆栽の世界を知る事ができとても素晴らしい体験ができました。

盆倶楽のみなさまありがとうございました。

盆倶楽(ボンクラ・豆盆栽愛好会)
”豆盆栽つくり”を通して、小さな緑と遊びながら楽しく集う会です。
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