トップ ぼんさい手帖とは お勉強する ぼんさいの基本 ぼんさいニュース ギャラリー おたのしみ リンク集 投稿フォーム サイトマップ mail
特集:ぼんさい×器 今回は、茅ヶ崎館で行なわれる苔玉・山野草・器展の特集です!
ぼんさいについて
ぼんさいについて



苔玉・山野草・器展 ー器と草花から癒しをー


盆栽、苔玉を作るようになってから、思う事は、意外と気に入った鉢がみつからないと言う事。やはり、自分で盆栽を作る時は、自分の気に入った鉢の中に表現したいもの。
このサイトを訪れる方の中には、盆栽をただ購入して育てたいのではなく、自分で作ってみたいと言う方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回そんな思いもあり、盆栽・苔玉を植物と器の両面から考えて行きたいと思います。

第1回目の特集は、6月19日20日に神奈川県茅ケ崎市にある国指定 登録有形文化財「茅ヶ崎館」で開催される苔玉・山野草・器・展を取り上げて行きたいと思います。

今回のこの展示の主催者である庵福窯を主宰されている陶芸家の柳川さんとは、前回茅ヶ崎館で行われたろくろ実演の見学会に参加した時に初めてお会いしました。

話を伺う中で、柳川さんを含め多くの陶器を作る方の視点から同じような声が聞けました。
→自分が作った鉢には、好きな植物をのせてみたい。苔玉を作って自分の作品にのせたい。盆栽、寄せ植えを作ってみたいけど作り方がわからないなど。
多くの方が盆栽を含め植物に興味をもっていらっしゃいました。

逆に盆栽をはじめた私の鉢に対するおもいとして
→好きな盆栽や寄せ植えは、植物だけでなく鉢も含めて一つの作品として考えている。でも、一般で販売されてる鉢は個性がなくてつまらないし、自分が思う鉢はなかなかみつからない。
入り口はお互い違いますが、盆栽を器も含めトータルでみたら、求めている部分は一緒なんだとかんじました。

ちょうどそんな時期、柳川さんと生徒さんが「陶工房」という雑誌の企画に苔玉と器で取り上げられる事になり、苔玉の撮影会が茅ヶ崎館で行われると言う事で、茅ヶ崎館の森さんよりお声をかけていただき見学させていただきました。

ここで茅ヶ崎館での撮影風景をご紹介





茅ヶ崎館は、最近文化財にも指定された歴史のある旅館です。
苔玉は、生徒さん自身で作られたものばかり。
とても可愛らしいミニ苔玉にたくさん出会えました。
ここでの盆栽と、個性ある器にのせられた苔玉達は、その雰囲気にとけこんで、とても素晴らしい撮影会になりました。



その後、柳川さん、生徒さんも含め、苔玉や器についてお話できました。
最近は密かなブームで苔玉が流行って来たり、陶芸を体験する人がおおくなってきており、小さな器に苔玉のようなマンションなどの部屋に気軽におけて緑を楽しめるものが、求められているのではないか?

物が溢れている時代だからこそ自分のこだわりものをそばにおく、自分で手をうごかし、自分のオリジナルを生み出すものが求められてきているのではないか?

どちらも土から生まれてくるもの。みなさんが小さいころから手にしているぬくもり、癒しを感じられるものだからこそ、今必要なものなのではないでしょうか?

そんな考えと茅ヶ崎館の森さんの粋なはからいもあって今回『苔玉・山野草・器展』が開催されることになりました。

準備の模様はこちら


l 01 l 02 l 03 l


    場所:茅ヶ崎館
    〒253-0055神奈川県茅ヶ崎市中海岸3-8-5

    茅ヶ崎館では、今では希少な茅ヶ崎の原風景の残る庭園を眺めながら、お食事をお召し上がりいただけます。