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スタッフコラム このページは、盆栽・苔、盆栽につながる場所やイベントをスタッフが訪問!その時のレーポートをご紹介します。
ぼんさいについて
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No.49 奏デル盆栽
14.06.04
今回は、あこがれの地「奏デル盆栽」訪問のレポートです。

“ 奏デル盆栽 ”は、私も大好きな盆栽家・加藤 文子さんの盆栽たちが育つとてもとても素敵な場所。
ずっと、行きたくて今年の春先にようやく訪れる事ができました。

盆栽はもちろんなのですが、場所の雰囲気や空気感、看板や道具たちそっと置かれた枯れ木などもどれ1つとっても芸術性溢れるものばかり。

じっくり見ているともう時間がたりないくらい引き込まれます。
訪れた時期は丁度、植物達が目を覚まし始めた時期。冬の長いねむりからさめて、暖かい日差しに植物達も喜んでいるようでした。
つい、植物達に声をかけたくなるくらい可愛らしい姿を魅せてくれました。



何年も年を経た盆栽たちの生命力はとてもエネルギッシュで、のびのびとしていました。
鉢の中で、植物が思うままに自由に育ち、朽ち、そしてまた成長して行く。
強いものが生き延び、また新しい種が飛び込み芽をだし、時を重ねて変化して行く盆栽達を優しく見守りながら育てて行く加藤さんの盆栽は私にとってもあこがれであり、理想の盆栽です。



今にも動き出しそうなこの可愛らしい鉢たちを見て下さい↑↑↑↑
” アトリエ あうりんこ ” を 主宰する陶芸家・小沼 寛さんの鉢たちです。
私も大好きな鉢で、そのカタチや色合いは、植物に合わせると独特の空気と、1つの惑星のような不思議な世界がうまれます。
私もいくつか持っていますが、毎年、いや毎日変化し続ける植物達をみるのが本当に楽しくなります。





いつかこんな風に植物達が生き生きと楽しそうな盆栽を育てられたらいいなー。
松を見ていても、今まで見てきた一般的にみる盆栽の松とは違って、力強い中に開放感を感じました。

針金を使わないでゆっくりと時をかけて作り上げられて行く鉢の中の世界。
手をかけない、手の掛け方というか、この盆栽たちをみれば植物達がすべての時を語ってくれるはずです。

ちょうど、今週は、加藤 文子 個展「草のカタチ 木のカタチ」が新宿のぎゃらりー玄海で開催されます。
加藤 文子さんの盆栽の世界を是非ご覧下さい。
詳細はこちら

次回は、 アトリエ あうりんこをご紹介します。