トップ ぼんさい手帖とは お勉強する ぼんさいの基本 ぼんさいニュース ギャラリー おたのしみ リンク集 投稿フォーム サイトマップ mail
スタッフコラム このページは、盆栽・苔、盆栽につながる場所やイベントをスタッフが訪問!その時のレーポートをご紹介します。
ぼんさいについて
ぼんさいについて

No.30 すずの木の下で
10.08.27

8月3日から8月29日まで茅ヶ崎のすずの木カフェで開催されている陶芸家 丹羽健一郎と、苔玉作家 湯川のり子による企画展「すずの木の下で」の展示のレポートです。

今回の展示会場は、 路地裏の静かなカフェ すずの木カフェ
一度行くと落ち着いた雰囲気に常連になる方も少なくないとても素敵なカフェです。

そもそも、ここには、店主の吉村さんが私の苔玉をお店のインテリアとして、オープン当時から置いてくださっていました。 そんな事もあり、今回この展示が実現したわけです。

今回は、カフェという事もあり、 特別なものではなく、このすずの木カフェに集った方々のゆっくりと流れる時間のヒトコマにこの展示風景が刻れたらという思いでおのおの制作に入りました。



丹羽さんは、苔玉皿の新作の他、カフェの雰囲気に合わせた新作も登場!常に、使う人の側に立ち使いやすさを追求した作品は、とても暖かみのある可愛らしい器です。



今回の作品について

今回のすずの木での展示物について説明させてください。
添付した画像は15〜16世紀朝鮮時代の祭器で、双耳杯と言われているものです。
名前の示す通り、耳のような持ち手(おそらく)が特徴的な杯です。
この形をモチーフに私の名前である、丹羽の羽に見立て、愛らしく今にも飛び立ちそうなイメージで羽翔(うしょう)杯と名付けました。
今回は2種類、羽カップ直径110mm高さ70mmのものと香立て直径70mm 高さ50mmのものを私なりに解釈し制作しました。

丹羽 健一郎

空間に並べられたその作品は、お茶をしにすずの木を訪れる人もつい器を手に取ってみたくなるくらいとても愛らしい作品です。

次ページへ さて、今回の湯川の作品は、


01ページ 次ページへ 》